日本昔ばなし 背中に龍を背負う女(閲覧注意)
どうも、メロソです。
メリークリスマス!!
…すみません、2ヶ月近く更新サボってました。
というのも、私事ではありますが、先月の10月より滋賀から関東に職場が変わり、環境の変化と新しい仕事で日々の生活を過ごすのに精一杯だった、という言い訳だけしておきます。
さて、今回のお話なんですが、遊戯は改訂で当然のごとくSPYRALが規制され、来季はワンチャン復帰しようかなぁ…と思うほどに全然やってなく、MtGはイクサラン発売により異界月以前のカードがスタン落ちし、青白モニュメントが使えなくなったためクッソ安いグリクシス即席組んだら割と勝ててワロタ、といったくらいしか進展がなかったため、そんなに内容がなかったです。
なので今回は、とある昔話をしようと思います。本ブログのブログ名の由来にもなった、龍を背負う女の話です。
2016年6月某日、私は横浜にいました。4月に新社会人となり、内定を頂いた弊社に就職するため地元の福岡から引っ越し、本社にて研修を受けていました。
その日は数人で行うグループ演習に一区切りがつき、金曜日だったということもあって、数人の同期たちと研修お疲れ様会という名目で、横浜駅近辺の居酒屋にて呑んでいました。
普段はみんながプレイしているソシャゲやゲームの話などをしながら呑むのがもっぱらなのですが、その日は理由はよく覚えてはないのですが、とある同期が学生時代、いわゆる男女が掲示板を通して実際に出会う、って感じのサイトを利用していた時の話で盛り上がっていました。何人会ったとか、どんな人が来た、とかその他諸々の、女子がいないからできるゲス話ですね。
そんな話で盛り上がっていたら、1人が突然こう切り出しました。
「今からここにいるやつ全員でサイトに登録して、誰が早く出会えるかレースしたら面白そうじゃね?」
この言葉を聞いた瞬間、正気か?と言いそうになりましたが、同期みんなそれなりに呑んで酔っ払ってます。悪ノリで急遽そのサイトを使ったダービーレースが始まりました。私もまあどうせ何も連絡とか来ないだろ、と思いながら参戦しました。
ルールは簡単、まず参加者全員で同じサイトに登録する。その場でお互いに写真を撮り、プロフィールに掲載してそれっぽい感じの紹介文を書く、掲示板に今から誰か遊ぼう!って感じのメッセージを投稿する。これだけです。
これでみんなで飲みながら連絡を待ち、参加者8人のうち先に連絡が来た3人は飲み代が安くなるというルールでした。
全員でそれぞれ掲示板に書き込み、レースが始まりました。流石に秒で返信が来ることはなく、5分ほどはそのまま呑んでた記憶があります。
5分後、ダービーの言い出しっぺの同期のメッセージに返信が届きました。新横浜にいるんで会いませんか?というメッセージで、同期はドヤ顔で居酒屋を後にしました。
同期を見送り、まあさっき見たら相手のアイコン設定されてなかったしどうせバケモンだろwと残った人たちと話しながらジョッキを握った、その時でした。
〇〇:今新宿いるんだけどあそぼー?
自分の携帯の画面が光り、この通知が届きました。俺?何故?2番手で?しかも新宿って割と遠くね?
通知に気づいてないフリをして呑もうと思いましたが、隣に座った同期に通知が届いた瞬間を見られていたらしく、すぐにバレました。「来週の月曜に感想文な!」という悪魔のような課題を課せられながら、居酒屋を後にし新宿行きの電車に乗りました。
新宿に着くまでの間、電車内でメッセージを送って来た女性から「お金かかるだろうからLINE交換しよ?」という話を受けてLINEを交換し(事が済んだ後すぐに連絡先は消しました)、色々と話していたのですが、
・1〜2ヶ月に1回くらい、ストレス発散にサイトを利用している
・基本的には合流してすぐホテル直行
・おっさんだったらご飯代とか交通費とか出してもらってるけど、お兄さん多分あたしより年下っぽいしホテル代払ってくれたらそれでいーよ♪
という感じの話をしたと思います。後で年齢聞いたら3つ上でした。
緊張で酔いが覚めていくのを感じつつ、遂に新宿駅に着いてしまいました。LINEで指定された駅の出口に向かい、集合場所でグラブルをしながら5分ほど待っていると、後ろからトントン、と肩を叩かれました。
「もしかして、〇〇さんですか!?」
振り返ると、さっきまでチャットを繰り返していたLINE相手のアイコンにそっくりなお姉さんが立っていました。ボストロールとエンカウントせず、少し嬉し泣きしそうになりました。
じゃあ早速行きますか♪と手を握られ、新宿のホテル街へ連れていかれました。
「ここにしよっ」と言われるがままにお姉さんが決めたホテルに入り、ホテル代を先払いして2人で部屋に入ります。部屋の中は薄暗く、2人で入ってくださいと言わんばかりのクッソでかいダブルベッドと、その奥のガラス張りの壁の奥に風呂場が見えました。ああ、風俗とかでありそうなやつ…
「じゃあ早速シャワー浴びちゃいますか」とお姉さんが服を脱ぎ出したので、慌てて私もスーツを脱いでハンガーに掛けていた時でした。お姉さん、流石に真正面から脱いでいる姿を見られたくないのか、こちらに背を向けてワンピースを脱いでいたのですが、上から下へスッと一気にワンピースを下げた際、
龍、その姿を現わす。(画像はイメージ図ですが、ほぼこんな感じです)
思わず息を飲む。これまでの22年間の人生、確かに様々な苦難があった。
中学校の体育会1ヶ月前の下校時に自転車で転倒し左腕にヒビが入り、開催前にはギブスが取れるも教師から見学を命じられたした14歳の春。
風邪が酷くなり学校を早退し自転車を漕いでいたら突然警察に職質され自転車泥棒を疑われた17歳の冬。
アナニーを2年振りに試して見たら2日間出血が止まらず、仕方なく母上にアナニーしたという内容を伏せ相談したら爆笑され、肛門科を紹介された19歳の夏。
これまでの困難、やり方はどうであれなんとか突破することはできた。しかし、これまでの人生で龍に対峙したことは一度もない。当然の如く、龍に有効な護身術も心得ていなかった。
「どうしたの?早く行こ」
龍に手を掴まれ、風呂場へ引き込まれる。まるで魔力で抵抗を封じられたかのように、体は言うことを聞かず、私は素直に龍の手に握られたシャワーの放水を耐えるのみである。
体の清めが終わり、ベッドに腰掛け再び対峙する。この龍、普段人間から精気を吸収しているからか、やけに体つきが好ましい。その体から溢れるフェロモンに気がやられそうになるが、ここで正気を失っては突破への活路を自ら閉じてしまう。それだけは死守しなければならない。
「よし、どうする?あたしが攻めちゃってもいいけど、先に攻める?」
なんとこの龍、私に先攻を渡そうではないかとそそのかしてくる。たかが22の人間へのハンデだとでも言うのだろうか?
ここで従っては龍の思う壺であると考え、
「…じゃあ、先に攻めてもらってもいいですか?」
私は後攻を選択した。いくら相手が龍とはいえ、こちらにも22年間の経験というものがある。まずは相手の出方を伺い、その中で突破方法を見つけ出すのが先決と判断した。
「おっけー、じゃあ寝転がって」
龍に促され、ベッドに横たわる。さあ、お手並み拝見対抗ではないか。
「じゃあ、舐めちゃうね❤️ヤバくなったらアピールしてね」
………
これは…まずい…
快楽が全身を襲う。龍の舌により急所を執拗に責められ、頭の中が快楽に支配されてゆく。
「ちょっと四つん這いになって」
龍の魔力に自身の体は抗えず、四つん這いで龍に背後を取られたその刹那、
「くすぐったかったら言ってね」
なんと、龍はアナルを舐め始めた。22年間の人生の中で、まさか初めてアナルを舐められた相手が龍であるとは、一族の恥である。
しかし、気持ちいい。
このままでは龍に一太刀浴びせることなく果ててしまう、覚悟した私は、すぐさま体勢を変え龍を押し倒した。
「お、攻守交代?よっしゃ、あたしここ舐められるの好きだからいっぱい舐めて❤️」
龍、余裕しゃくしゃくである。自らの急所を左手で指差し、右手で私の頭を掴み、その部位へ押し付けた。流石に人類を舐めすぎである。
人類の反撃を開始する。急所を舌にて一閃、また一閃。一太刀浴びせるたび、龍は苦悶の声をあげる。確かに効いているようだ。しかし私もただの一般人である。5分以上舌を振り回すだけで息切れし、体力を失ってしまった。しかし、龍の秘部から魔力の液が漏れていることは確認することができた。
「ハァ…ハァ…結構上手だったじゃん。じゃあ仕上げだね」
そう言うと龍はその大翼を拡げ、私の腕を掴み押し倒してきた。龍に制空権を取られてしまった。
龍は枕元からゴムを取り出し、私の唯一の武器に装着された。龍と人類の交配の儀式を行うつもりなのだろうか。
「いくよ…❤️我慢せずにそのまま出しちゃっていいからね❤️」
私の武器を鷲掴みし、龍は自らの中へ導いた。龍に取り込まれた先から感じるものは、龍の体内の熱さと精気を搾り取る形をした内部構造である。
龍は腰を動かし、結合部を締め上げる。制空権を取られてしまっているため、こちらが行える行為は、ただただ耐えるのみである。だが龍もこれまでに人類から搾り取る際に得た体術を駆使する。あっという間に私の理性は朽ち果て、精気を搾り取られてしまった。
「ふふーん…よかったよ❤️」
龍はゴムに溜まった液体を横目に、満面の笑みを浮かべる。負けてしまった。龍に。人類の敗北である。
龍の携帯が鳴り、5コールで龍が応答する。部下からの報告だろうか。通話を終え、
「ごめん、もうちょいゆっくりしたかったんだけど、ママが早く帰ってきなさいってうるさいから先に出ちゃうね!」
と言うと、龍はささっとシャワーを済ませ、服を着てホテルを後にしてしまった。龍が着替えている間。私は動けずずっと龍の行動を見守るのみであった。
体力を回復し、シャワーを浴びスーツを着直した私は、龍の手下がホテルの出入り口にて待ち伏せしていない事を確認し、駆け足で新宿駅の改札まで戻り、そのまま新宿を後にした。
新宿の龍。彼女は今もなお、人類から精気を絞り上げているのだろうか。それは誰も知らない。
おわり
はい、というわけで、本ブログの命名秘話でした。クッソ長い上に、クッソ汚い内容で申し訳ないです。まあこのブログタイトルで見に来てる時点で多少は許されると思うんですけどね。
次回はおそらく来年になると思いますが、紙切れ関係のお話ができるよう善処します。
それでは、また。
はっちグランドのおもいで
どうも、アナルギルドーニ…ではなくメロソです。
今回は、先日開催されたはっちグランドのお話です。
日本各地で開催されたはっちCSにて優勝、および上位入賞を果たした、200人以上のYP達による頂点を決める戦い。会場も熱気に包まれ、時には楽しく、時には真剣に勝負する、素晴らしい大会だったと思います。
私も一応遊戯王はやっているのですが、ここ最近はドラフトやゲートボールがもっぱらで、現環境トップのSPIRALも気まぐれで参加した非公認大会で1回対戦したくらいの知識しかないので、やっぱ強いんだなーくらいの感想で終えさせて頂きます。
さて、環境から離れていたそんな私ですが、サブイベントのアーティストブースのお手伝いをさせて頂きました。今回はその時のお話です。
元々、アーティストブースのお手伝いを運営さんから頼まれてた訳ではなく、普段仲良くさせて頂いているンマルギルドーニさんがアーティストとして参加されるという話を聞き、差し入れ片手にサブイベントに行こうかな、という程度の考えで会場へ足を運びました。
1日目の朝9時ごろ、会場でンマルギルドーニさんと合流し、他の知り合いと共に談笑していたのですが、その際去年はお客さんが多く、その上一人で捌いて死ぬほど大変だったという話になり、じゃあ手伝おうか?と知り合い達と半分冗談で伝えたところ快諾され、私は去年の彼の名札も借りてアーティストブースにお邪魔させて頂きました。
まあ、はっちCS運営陣専用のTシャツを着ている訳でもないぽっと出の私が、去年の名札を使い、勝手に運営ヅラしてアーティストブースに居座るのはどう見てもおかしいので、もう一人のアーティストブース参加者のクロブチナミさんや運営の方々に注意されたら流石に離れようかな…と考えていたのですが、クロブチナミさんからはよろしくお願いしますと笑顔で挨拶され、運営の方々からも何も言われないため、本当にええんかな…と思いながら開会式を迎えました。
アーティストブースでは、2日間を通してプレイマット・トークンの抽選の応募、当選者の方々の呼び出しや描く順番の管理、料金の受け渡し等をさせて頂きました。料金の受け渡しに関しては本当にやっていいのかと思いながらやってましたが。
まずプレイマット・トークンの抽選についてですが、想像以上に応募が殺到しびっくりしました。やっぱり自分だけのプレイマットとか欲しいよなとは私も思ってますけど、100枚ほど用意していた応募用紙でも足りず、急遽別の紙を用意する必要になった際は気が狂いそうでしたね。
次に当選者の呼び出しや順番の管理ですが、当選者の方の中でもブースに来て頂いた方から先着順になるという話をうまく全体に伝えられず、ブースに来るまで知らなかった方もいらっしゃったため、その件については申し訳ないと感じております。
ですが、当選された方々や、当選者分のプレイマットやトークンを書き終わった後のフリータイムで並んで頂いた方々からは不満を伝えられることもなかったため、とてもありがたく思います(影では言われてるかもですけど)。
また、アーティストのお二方が描かれる姿を一番近くで拝見させて頂きましたが、やはりどちらも素晴らしい腕前を持つ方々で、絵の才能がない私にとってはどれを見ても素晴らしい作品で、当選者やフリータイムで並ばれてた方々が羨ましいなぁ〜と思っちゃいましたね。
ここからは少し、私が手伝っててふと思った事を話します。これに関しては私が正しいとは微塵も考えていませんし、それは違うんじゃないか?と反感を抱く方もいらっしゃるかと思いますが、申し訳ありませんがご容赦願います。なんかオタクがイキってんな?程度に読み飛ばしてください。
ふと思った事というのは、アーティストのお二方に対する態度(反応?)についてです。
アーティストのお二方が描かれた作品を受け取る際、大多数の方々は「ありがとうございます!」「大事に使います!」等の感謝の言葉をアーティストのお二方に伝え、中にはブースの近くで作品を掲げ記念撮影を行う方々もいらっしゃいました。もちろん上記の事は全然悪い事ではなく、隣で見ていた私も嬉しく感じました。
ですが、中には「あ、ども」みたいな感じの薄い反応で作品を受け取り、そそくさと別の場所へ移動される方が、本当に片手の指で数えても余る程度ですが見受けられ、「ありがとうございます」の一言くらいちゃんと言えばええのになぁ…とちょっと残念に思いました。ふと思った事というのはそれだけです。
当然ですが、これに関してはブースで勝手に運営ヅラして見てた私が勝手に思っただけの話なので、アーティストのお二方はまっっっったく関係ないです。これを読んでお二方に文句を言うのは完全なお門違いです。絶対にしないよう宜しくお願い致します。
ここら辺でイキリオタクは卒業して、この記事も締めることにしましょうか。
今回、選手ではなくアーティストブースのお手伝いとしてはっちグランドに参加するにあたり、スタッフとしてアーティストブースのお手伝いをさせて頂いたンマルギルドーニさん、
運営でもない私が手伝うのを了承して頂いたクロブチナミさん、
一緒にブースを手伝って頂いた私の知り合いの皆さん、
私服で勝手にブースにいる私を許可して頂いた(というか見逃してくれた?)はっちCS運営陣の方々、
そして何一つ文句を言わず素人の私の指示に従って頂いたお客様の皆さん、
本当にありがとうございました。個人的には知り合いやお客さんと話したりでとても楽しく、充実した2日間でした。
もしまたお許しをいただけるのであれば、アーティストブースのお手伝いとして参加させて頂きたいなー、と思います。というかそもそもYPなら権利取って参加しろやって話なんですけどね。
それでは、また。
P.S.
アーティストブースにて、私を指差して
「はっちさんですか?」
と言われた方、悪い事は言わないので早急に眼科を受診する事をお勧めします。はっちさんはこのシールそっくりのイケメンですから!!!!
俺もはっちさんみたいなイケメンに生まれたかった…
追記
当ブログをアクセス頂き、ありがとうございます。これまでに描いた記事の時よりもアクセス数が倍以上多くて、かなり驚いてました。
今回の追記の内容なんですが…
なんと、アーティストでお手伝いさせて頂いたクロブチナミさんに、プレイマットを描いて頂きました!DDD呪血王サイフリート!
クロブチナミさんより「日焼けした不良品のプレイマットでよければ描きますよ」というお話を頂き、では是非ともとお願いしたところ、こんな素晴らしいものを頂きました。
またさらに、プレイマットだけでなく、
なんと私の名前が入った、はっちグランドのスタッフ名札まで頂きました。ただふらっと当日会場へ遊びに行き、勝手にブースのお手伝いをさせて頂いていただけなのに、こんな記念品まで頂いて申し訳ないです。
クロブチナミさん、はっちさん、本当にありがとうございます。
話題は変わりますが、
ラーメン二郎関内店、小ラーメン汁なしヤサイマシカラメニンニク抜き、母性を得る。
花魁ドラフト(成年向け、閲覧注意)
どうも、メロソです。今回はmtgではなく、風俗のお話です。
まず、なぜ唐突に風俗の話?といういきさつなんですが、今僕は仕事の関係上、去年から滋賀県で働いており、その滋賀の職場内で独身男性のみ加入できる、風俗同好会滋賀支部がありました。そのメンバーに絡まれ、半強制で加入することになってしまいました。ちなみに本部は大阪だそうです。
その風俗同好会ではだいたい月1くらいのペースで集まり、関西の風俗を嗜んでいましたが、今月末で僕が滋賀を離れることになったため、そのお別れ会という名目で先日風俗へ行くことになりました。今回はその時のお話です。
さて、9月某日、我々風俗同好会は僕のお別れ会ということで、定時後風俗店へ向かいました。今回はお前が決めてええで!というお言葉を課長様から頂き、みんなが外れを引かないような店を必死に探した結果、メインのプレイを開始する前に3人の嬢が5分ごとに交代で部屋に訪れ、3人のうち好みの嬢を指名するという、ドラフト形式の店を選択しました。しかも、今回はすべての嬢が花魁のような着物姿で致すそうです。
全員一緒に店に入り、男性店員からシステムの説明を受けたのち、好みのタイプを聞かれます。僕は痩せ型ならボストロールは避けれるだろうと踏み、「痩せた人がいいです!」と伝え、個室へ。僕の個室は二畳くらいしか無いんじゃないかという狭さの空間を、タオルが敷かれたマットレスとシャワー浴び場で半々にしたようなすごい部屋でした。既に不安です。
店内に流れるアナウンスで、自分の部屋に来る嬢の名前が呼ばれます。ドラフト開始です。
『よろしく〜♪』
1人目、ぽっちゃりという優しい言葉にガン甘えしてるタイプのデブ襲来。この時点でここの男性店員の痩せている女性の定義に疑問を持ち始める。
5分間でアピールしないといけないため、嬢がどんどん攻めて来る。キスしてる時に僕の舌を吸って来たが、吸う力が強すぎてそのまま引きちぎられそうだった。
交代のアナウンスが流れ、次の嬢が来るまでの間な動揺してる心を落ち着ける。ここはガチでヤバいんじゃないのかと考えている最中、2人目の入室を知らせるアナウンス。
『どうも〜はるかです〜💖』
2人目、痩せて数発殴られた垂れ乳のハリセンボンはるな。どうしてその顔ではるかなんだ。なぜこの短時間でハリセンボン2人分を味合わなければならないのか。
5分間の間、キスしながらめっちゃ僕の乳首触ってくる。はるななのに爪めっちゃ尖ってて皮膚に刺さって痛さしかない。
交代のアナウンス。乳首の周りを見たら刺された跡が赤くなっている。ここに来て帰りたさが溢れてたまらなくなるが、遂に3人目の入室アナウンスが響いた。
『こんばんわ〜!うふふ💖』
3人目、前田敦子とキンタロー。を足して2で割って顔でかくした感じ。それもうキンタロー。じゃね?って感じだけど、前田とキンタロー。の中間くらいの顔の大きさで、キンタロー。よりは若くて綺麗な感じ。
5分間ではキスしながら俺の手を彼女の胸へと誘導する。舐めて?と言われ舐めると小さく声を上げた。乳首黒かった。
交代のアナウンスが流れ、前田が退室すると、男性店員が指名の有無を聞いて来ました。比較的マシだったのが前田のみだったため、実質一択です。
『指名ありがと〜うふふ💖』
お前はうふふが口癖のキャラ設定なのか、という苦言をぐっと飲み込み、2人で服を脱いでシャワーへ。前田は着物の下はパンツしか履いてなく、聞けばこの店は全員このスタイルで接客するらしい。冬寒そう。
そしてプレイへ。様子見の後攻選択。全身を舐められ悪くはないが、いかんせん顔が前田とキンタロー。の中間地点のため、顔がチラッと見えるたびにこちらのテンションが下がる。キンタロー。に股間を舐められているという事実を実感してしまい、後悔の念に踏み潰される。
すると、何を思ったか前田、
『緊張してる?もしよかったら、これつけると気持ち良さ増えるんだけど』
マットレスの下の謎空間から、アイマスクを取り出しこちらへ差し出す。急にこの嬢が女神なのではないかと感じてきました。
そのまま素直にアイマスクを装着し、暗闇の中顔も見えぬ謎の美女に責められるというシチュエーションを体験し、致しました。アイマスクを取った瞬間目の前に前田が現れ、著しい喪失感に襲われました。
その後、その店を退店し、同好会の方々と回転寿司を食べて解散しましたとさ。おしまい。
皆さんもドラフトを行う際はピックに気をつけましょう。それでは。
ジャンド(レガシー)
どうも、メロソです。
今回は題名の通り、ジャンドの構築を書きます。といっても、ほぼ知り合いの構築をパk参考にしている上、まだ2日しか対戦していないため、語ることもそんなにないんですが。
メインデッキ 60
土地 23
≪Badlands≫ 3
≪Bayou≫ 2
≪燃え柳の木立ち≫ 4
≪新緑の地下墓地≫ 4
≪血染めのぬかるみ≫ 3
≪樹木茂る山麓≫ 1
≪不毛の大地≫ 3
≪沼≫ 2
≪森≫ 1
クリーチャー 13
≪死儀礼のシャーマン≫ 4
≪タルモゴイフ≫ 4
≪闇の腹心≫ 3
≪残忍な剥ぎ取り≫ 2
呪文 24
≪致命的な一押し≫ 4
≪思考囲い≫ 4
≪罰する火≫ 4
≪トーラックへの賛歌≫ 3
≪突然の衰微≫ 3
≪大渦の脈動≫ 1
≪コラガンの命令≫ 1
≪ヴェールのリリアナ≫ 3
≪反逆の先導者、チャンドラ≫ 1
サイド 15
≪外科的摘出≫ 3
≪強迫≫ 3
≪紅蓮破≫ 2
<ゴルガリの魔除け≫ 2
≪壌土からの生命≫ 1
≪失われた遺産≫ 2
≪真髄の針≫ 1
≪無のロッド≫ 1
下記は、先日初めてレガシーフォーマットで対戦した時の各デッキに対する感想とか合ってるか分からない対策。
・青白奇跡
ほとんどレガシーに関する知識がない俺でも知っている、The レガシーって感じのデッキ。
ハンデスを打っても≪渦巻く知識≫でハンドの神ジェイスをデッキに隠されたりするので、サイド後は≪思考囲い≫、≪トーラックの賛歌≫等のハンデス札を抜いて、≪紅蓮破≫、≪ゴルガリの魔除け≫、≪失われた遺産≫、≪真髄の針≫を入れる。神ジェイスにデッキをひっくり返されないようにしよう!
・MUD
茶単のファクトデッキだから基本事故らない?≪虚空の杯≫はそこまで刺さらないからいいけど≪磁石のゴーレム≫と≪三なる宝球≫はマジで死んで欲しい。サイド後は≪強迫≫、≪壌土からの生命≫、≪真髄の針≫、≪無のロッド≫を入れて、徹底的に相手が動かないよう妨害しまくる。抜くカードは≪致命的な一押し≫等のあまり聞かなそうなやつで。
・デスブレード?(忘れました)
≪殴打頭蓋≫や≪梅澤の十手≫が強いけど、そんなに不利ではないのかなってイメージ。サイド後は≪無のロッド≫で相手を黙らせながら殴り勝つ。
・tin fins
メインは諦める。サイドから≪強迫≫、≪外科的摘出≫、≪失われた遺産≫、≪真髄の針≫ガン積みでとにかく相手を殺す。コンボさせる前に殺す。≪グリセルブランド≫は絶対に着地させない。殺す。
こんな感じです。
まだレガシー歴が浅すぎるんで、色んなタイプのデッキと対戦できたらまた更新するかもです。
それでは。
ガルガドンバランス改築案
どうも、メロソです。
今回は構築どうしようかなーと悩んでますって話なので、メモ帳程度の内容です。
まず、前回までのガルガドンバランスの構築がこちら→http://melosoh7.hatenablog.com/entry/2017/07/23/233807
上記の構築のサイドボードで
OUT:≪ゼンディカーの同盟者、ギデオン≫ 2
IN:≪僧院の導師≫ 2
したものが現在の構築です。
んで、今この構築を弄るかどうか悩んでいる要素というのが、
≪牧歌的な教示者≫
白+2の計3マナでデッキからエンチャントをサーチするカードです。
このデッキで言えば、≪予言により≫がサーチ可能になるので、初手に≪均衡の復元≫や≪祖先の幻視≫があるが≪予言により≫がない…という場面の解決になる可能性を持つカードです。
ただ、現在のデッキのどの部分を削るのか、というのが今悩んでいる部分なんですが…
仮に2枚≪牧歌的な教示者≫を採用する場合の不採用カードの候補としては、≪流刑への道≫が第一候補です。
現状のデッキの欠点として、メイン戦で対面の生物を除去する手段は優秀だが、ファクトやエンチャント、PWを除去する手段がない(一応エンチャントやファクト除去は≪先駆ける者、ナヒリ≫がいますが、エンチャントはともかくファクト除去もこなせるとは元々考えていませんし、忠誠度を減らした後に≪稲妻≫を打たれたら即死ですし…)ので、
OUT:≪流刑への道≫ 3
IN:≪牧歌的な教示者≫ 2、≪拘留の宝球≫ 1
にし、土地以外のパーマネントを追放できる上、≪牧歌的な教示者≫でサーチが可能な≪拘留の宝球≫をメインに採用し、サイドにもエンチャントの≪石のような静寂≫や≪安らかなる眠り≫をサーチ可能にするプランを考えてます。
ただ、このプランも親和やエルフのような生物を並べて殴るタイプに3T猶予を与える確率が高まり、バランスコンボをする前に20点削られて負け、というのもありえるので、どうするかめっちゃ難しいです。
とりあえず、今は調整を重ねて構築を精査しようと思うので、また構築が固まった頃に記事にレシピを載せようかなと思います。
それでは、また。
おまけ
JR町田駅から徒歩2分、辛麺真空さんの狼煙860円。
無料で麺大盛りor白ごはん小が可能。
オススメは無料で麺大盛り+70円で白ごはん小を注文、まずは麺を食べきり、その後器へ白ごはんを投入、まぜそばのスープと絡める。優勝。
ガルガドンバランス改
どうも、メロソです。
今回は、以前紹介したガルガドンバランスの構築を大きく変えたので、そのことについて書こうかと思います。
前回までの構築→http://melosoh7.hatenablog.com/entry/2017/07/10/201732
メインデッキ 60
土地 21
溢れかえる岸辺 4
神聖なる泉 2
蒸気孔 1
聖なる鋳造所 1
金属海の沿岸 3
宝石鉱山 4
トレイリア西部 2
島 2
平地 2
クリーチャー 8
大いなるガルガドン 4
猿人の指導霊 3
引き裂かれし永劫、エムラクール
呪文 31
祖先の幻視 4
均衡の復元 4
血清の幻視 4
流刑への道 3
差し戻し 4
広がりゆく海 4
予言により 4
先駆けるもの、ナヒリ 3
反逆の先導者、チャンドラ 1
サイドボード 15
払拭 2
否認 1
安らかなる眠り 2
石のような静寂 1
摩耗+損耗 2
拘留の宝球 2
神聖の力線 3
ゼンディカーの同盟者、ギデオン 2
改造前と比べ、青抜き4Cの続唱型から、予言によりを使ったジェスカイコントロール風に変わりました。結構変わりましたね。
今回追加したカードについて
・予言により
続唱呪文をリストラする代わりに今回採用したすげーやつ。予言により型にすることで、改造前の課題であった「3ターンノーガード戦法」を改善することができました。
・祖先の幻視
均衡の復元と同じく0マナの待機呪文で、予言によりにカウンターが乗っていない状態でも起動可能なためなかなかのパワーカード。
・血清の幻視
占術2でトップ操作し、必要なカードを引き寄せる。
・流刑への道
モダンにおける白の代表的な除去札。基本土地を出されるのはちょっときついですがクリーチャー追放は🙆
・差し戻し
手札に戻すがなんでも打ち消しする万能札。相手によっては効かないのでサイチェンで調整しましょ。
・広がりゆく海
相手のマナベースを妨害出来る上1ドロー。モダンの青カードつよない?
・反逆の先導者、チャンドラ
血清の幻視でトップ操作したあと、+1効果で有効札を唱えるうまぶりおばさん
・宝石鉱山
5色マナが生み出せるが、3回使うと墓地送りされるのがバランスと噛み合ってることに最近気づいて採用。なんでこのカードのこと知らなかったの?レベル。
・トレイリア西部
盤面に応じて均衡の復元か祖先の幻視をサーチする。ソーサリータイミングなのは要注意。
サイドボードについてはまだ調整中な部分もあるので省略します。
基本的には改造前の手札カツカツな回し方とは180度変わり、ドローソースを増やし無理やり均衡の復元や祖先の幻視を引きに行く構築です。ただ、1枚引けば良かった続唱型と異なり予言により+0マナ呪文を引く必要があるので、まだまだ考える余地があるなぁと思ってます。
そこまでマナコスト重くなくて、エンチャントをサーチするカードとかないですかね…
それでは、また。
余談
7/22にGP京都へ、物販目的で遊びに行きました。その際、2万円ほどクジに使ったんですが、
…うん、お金返ってきた。