2018/07/13 晴れる屋モの部
どうも、メロソです。お久しぶりです。まーた職場が変わりました。
が、実は職場が変わったことで晴れる屋に定期でいける+早番だと16時に仕事が終わるため、仕事帰りに大会に出られる環境を得られました!
ですので、今後は大会出るたびに結果とか備考録とかをメモ帳程度に書く予定です。ようやくこのブログを当初作成した頃の使い道ができます。
コスプレソープでメイド服をチョイスしたら嬢の鋼鉄のような硬さの筋肉に当たり負けして生まれたての子鹿のように足を震わせながら駅まで歩いた話を書く予定でしたが延期です。
今回の対戦内容
使用:ガルガドンバランス
1回戦 赤黒ゴブリン
1本目 ❌
クロックの早さに押され、一度予言によりバランスで生物を一掃するもガルガドンが引けていなかったため、魂の洞窟が残る。
打ち消しが機能することなく負け。
サイチェン時、メインの月2枚が不要なので入れ替えようとサイドボードを見るとなぜかこちらにも月が2枚入っており、昨夜寝落ちする前に寝ぼけてメインサイドに2枚ずつ入れたことを思い出す。昨日のスリーブ入れ替えしてた時の俺に殴りたい。
2本目 ❌
仕方がないので月を残し、序盤は稲妻や削剥で単体除去して耐える。
が、ヤスデ団が着地して山札のバランスを三枚抜かれる。
このデッキの価値がなくなりスト負け。
2回戦 エルドラージタックス
1本目 ❌
お相手の1Tコジレックの審問で即デッキバレ。予言によりバランス祖先の幻視が揃っていたが当然のごとく予言によりを落とされる。
祖先の幻視を待機するも不毛の地の絞殺者で墓地に戻されるお上手プレイされそのまま負け。
2本目 ❌
対よろ白力線でゲームスタート。
ハンデスはケアするも、単純に殴り続けられスト負け。
大戦後にお相手が「やっぱり解呪サイドに入れるか〜」とニコニコで言ってたので今度対戦した時地主になるよう呪った。
3戦目 青白コントロール
初手が山島ガルガドン指導霊予言によりバランス差し戻しでニッコニコでキープ。
お相手先攻で、1T列柱タップイン、2T広がりゆく海でこちらの山を沈めてフルタップだったので、後攻2T予言によりガルガドンバランスで土地と手札をフェアにしておく。
その後は気合で予言によりを成長させ、精神刻み太郎でトップ操作モードに移行しつつガルガドンで殴って勝ち。
途中、拘留の宝球で予言によりを追放され、手札に3枚だだ余りしたバランスをジェイスのブレストモードで2枚山札に戻したあとフェッチでシャッフルした時は、レガシーの青白奇跡でゴミ化した手札の終末をブレストで戻した後フェッチやポンダーでぐちゃぐちゃに混ぜた日を思い出した。
2戦目 ⭕️
なぜかサイドに入ってた追加の月がここで役目だとばかりにサイドイン。
4〜5Tはお互いにガルガドン待機やドロソを使う程度でにらめっこしていたが、手札が予言により×2と月という状態だったので、一度予言によりをだして打ち消しを使わせた後に月を無事着地。
お相手は島2枚以外は多色土地だったため、流刑への道や残骸の漂着でガルガドンの島流し対策に成功。
お相手も精神刻み太郎を着地させ、こちらのトップ操作モードに入るも、忠誠度が9になったタイミングで打ち消し合戦を制しながらガルガドンで速攻で殴って退場させ、そのまま殴ってスト勝ち。
対戦後、ボトムに送られたカードを確認したら真髄の針×2で当たり前ですよねぇ!?ってお相手に半ギレされた。
というわけで、寝落ち構築のおかげで1-2でした。今回のレシピについては完全にやらかしてる状態なので、今度また大会に参加した際に掲載しようかと思います。
他のレシピを調べていたらグリクシスカラーのガルガドンバランスが存在してビビりましたが、今度自宅の引越しを行う予定で、引越し後にお金に余裕があれば青黒ファストランドなどを揃えてみようかなーと思ったり思わなかったり。
それでは、また。
滋賀ビート
どうも、メロソです。
今日は4/21に開催された、DMのGP6thに参加した時のお話です。
今回はチーム戦だったのですが、ほぼ記念参加のテンションで参加したので、真面目に調整したのは1週間前からでした。それまではモンハンしてました。ガンランス楽しい。
今回、僕は使ったデッキは赤白バイクです。まずレシピ。
一撃奪取トップギア 4
単騎連射マグナム 1
"乱振"舞神G・W・D 3
轟速ザ・ゼット 4
暴走ザバイク/ブンブン・バースト 4
轟く侵略レッドゾーン 4
熱き侵略レッドゾーンZ 4
超音速ターボ3 2
奇石ミクセル/ジャミング・チャフ 3
制御の翼オリオティス 2
ヘブンズ・フォース 4
閃光の守護者ホーリー 4
禁断 〜封印されしX〜 /伝説の禁断ドキンダムX 1
超次元はオールオーバーザ・ワールドセットで行こうとしたら、せめてサプライズホールで出せるやつを入れろと身内に怒られたので、身内からその時持ってた適当な超次元カードを借りました。
次に採用理由。
・一撃奪取トップギア
2Tに出して除去もらわなければ3Tで下級バイクからの侵略、GWDを3コストで出せるため、入れない意味はないと思い4投。センノーの回答につなぐために入れましたが、最近ミラー意識でセンノーを入れないジョーカーズも増えたので、抜いても良かったかもなとは思ってます。
・単騎連射マグナム
殿堂カードで引く可能性は低いが、アナシャコのバイケンがこのデッキにキツすぎる点、ジョジョジョマキシマムでDNAスパークやスローリーチェーン等のトリガー呪文が弱い点、クロック6枚採用の前衛的なレシピも存在するという点で、単純にトリガー生物を封殺できるため採用。実際に引けたのは1回のみ。
・"乱振"舞神G・W・D
ターン終了時に自壊するデメリットはあるものの、4マナで最大2体小型生物破壊、最大2ドローできる化け物。ゲイルヴェスパー等の生物のパワーが高いデッキに対しては4マナで1枚盾を殴って自壊するよくわからないくず鉄になるが、環境トップのジョーカーズに対して、先2Tヤッタレ→後2Tトップギア→先3Tヤッタレパーリセンノーからの後3Tに3コスト軽減GWDで一方的にボコれる。全てのアーキタイプに対して強いわけはないが、ジョーカーズ多い読みで3投。
・轟速ザ・ゼット
いつもの下級バイク枠その1。レッドと違い殴ると自壊するデメリットはあるが、4マナで盾を2枚殴れる70打点である点、そもそもすぐに侵略するからデメリットも大したことない点で4投。レッドは枠の都合上今回は0。
・暴走ザバイク/ブンブン・バースト
下級バイク枠その2。新弾で突然現れたやべーやつ。30打点はレッドに劣るが、センノーやミクセル、マタドールをブンブンの刑に処せるので当然の4投。というか基本どのデッキにも腐らない。
・轟く侵略レッドゾーン
侵略枠その1。120打点で盾3枚殴るだけで十分強いのに、なぜか対象を取らない最大打点破壊が付いてた。こいつのおかげで先2Tトップギアに対して後2Tオニカマスされても返しに焼き殺すというよくわからんムーブをする。というか、個人的にはバイクはオニカマスよりもミクセルの方がきつい。WINNERプロモを使うと敗北者になるのでレアリティは一歩手前。
・熱き侵略レッドゾーンZ
侵略枠その2。オリジナルのレッドゾーンより打点がちょびっと低いが、進化元が非進化生物なら相手の盾を一枚焼却するとかいうインクの染みが強い。クロック6枚でも安心!
・超音速ターボ3
侵略枠その3。手札が0でも攻撃後3ドローできるというデュエル・マスターズお上手裁定をもらってるので、よく手札0にしてから殴って手札を捨てる素振りを毎日100回家で練習した。先2Tヘブフォで下級バイク→レッドゾーンZ→ターボ3で封印3枚解除+盾3枚どかし+3ドローとかいうチンパンムーブが一番強い。
・奇石ミクセル/ジャミング・チャフ
踏み倒しメタ枠その1。オリオティスと違い殴れるという点が強いが、枠の都合で今回は3投。知り合いとフリー中一回だけ、マグナムが既に場にいる状態でジャミングを打って殴りに行ったら「単騎ラフルルやんけ!」とブチギレられた。
・制御の翼オリオティス
踏み倒しメタ枠その2。ミクセルのように殴らないがブロッカーである点、25打点で20打点の下級生物を止められる点が強いため採用。枚数はチームメイトと相談し2枚に。今回の大活躍カード。
・ヘブンズ・フォース
バイクを白と組ませる最大の理由。2Tに120打点が走り出す狂気のシステムを成立させるために当然の4投。あとインクの染みでトリガーが付いているので、たまーに封印1の状態で盾からめくれて、バイクを出しながら相手生物に封印をつけるという最強自衛ができる。
・閃光の守護者ホーリー
赤白バイクのトリガー枠。赤青ならクロック、赤白ならこいつ。クロックと違い35打点に加えてブロッカー持ちなのでかなり使いやすい。手札に来てもイライラしないが、クロックが手札に来るとあの顔に顔パンしたくなるレベルでイライラする。
・禁断 〜封印されしX〜 /伝説の禁断ドキンダムX
ゴミ。戦う敗退行為。出したら負ける。自分のことを盾だと思い込みトリガーを封印する精神異常者。100回に1回くらいこいつで勝つからしぶしぶ採用。ストレージに30円で売ってた。
以上の40枚で、記念参加して来ました。以下は、対戦したデッキとその時の対戦内容を覚えている限り。
1戦目 ジョーカーズ ⭕️
試合前にサインを欲しがる人が対戦相手を訪れて有名人なのかな?と思って調べたら茨城でCSを主催されてる方々だったらしく、TPを踏んだせいかお腹が痛くなる。初手がホーリーホーリホーリーヘブフォトップギアで負け確だなぁ〜となり、試合開始から5秒でチームメイトに負けたと報告するが、相手が1Tジョジョジョジョーカーズでチョコっとをサーチし、2Tもチョコっとを出すだけで終わったため、相手も事故ってんじゃね?と思いやる気を取り戻す。
終盤に相手がナッシングゼロで盾全て殴って来た時、負けやなぁ〜と思いながら盾確認したら4枚目のホーリーが見えてドヤ顔で叩き付ける。
そのまま返しのターンで盾全部殴ってホーリーで運勝ち。チーム勝ち。
2戦目 ジョーカーズ ⭕️
2Tヘブフォからの侵略Zで盾のヤッタレを燃やしながらそのまま殴ってかんたん4キル。チーム勝ち。
3戦目 チュリスバスター ❌
ミクセルで相手の展開止めながら盾を削り、0枚にするがホーリーめくれて本体殴れず、メメントグレンニャードレミで耐えられる。ミクセルをGWDでどかされた次のターンにマグナム+チュリスバスターで負け。チーム勝ち。
4回戦 ドロマーロージア ⭕️
超次元見た瞬間ロージアだ…となりチームメイトに負け報告。だが2Tミクセル→3Tヘブフォ侵略で盾からめくれたドラゴンズサイン→ミラクルスターやカーネルをデッキバウンスしてたらいつのまにか勝ってた。チーム勝ち。
5回戦 赤ジョーカーズ ⭕️
ニヤリーゲットでマグナムが見えて赤ジョーカーズと調整したことないことを思い出し後悔しながら殴るもトリガー0で勝ち。早く終わったので5戦ほどフリーしたらレッドゾーンの盾3枚殴りでトリガー生物3体出て来て台パンしたくなった。チーム勝ち。
6回戦 ドロマーハンデス ❌
元気よく盾を殴りに行くがオリオティスジャッジめくれて盤面崩壊。
そのままいつものハンデス展開されてボロ負け。チーム負け。
7回戦 黒単卍 ⭕️
後2Tでオリオティスを出すと、先3Tのグリペイジのハンデスでレッドゾーンを抜かれ、手札がブンブンブンブンブンブンになる。さらに先4Tでタイガニトロ着地。
が、後4TにトップでGWDを引き、タイガニトロとマタドールをどかしながらドローするとレッドゾーンをハンドに吸い寄せることに成功。そのまま殴って勝ち。大戦後に感想戦したら、初手からずっとデスザークを手札に抱えていたらしい。チーム負け。
8回戦 ジョーカーズ ⭕️
先2Tでヘブフォ侵略レッドゾーンした後そのまま殴ってかんたん4キル。3分で試合が終わった。チーム勝ち。
というわけで、個人6-2、チーム6-2もオポ足りず1272チーム中104位で予選落ちでした。まあ、アナシャコに1回も当たらなかったこと、メタる気満々だったジョーカーズを4回も踏んだことが大きかったですね。でも朝5時起きで海浜幕張まで行ったおかげで体がボロボロになりました…
最後に、上位卓まで連れて行ってくれたチームメイトの2人、調整に付き合っていただいた方々、当日対戦した方々、ありがとうございました。個人的にはいい思い出になりました。
それでは、また。
タイトルで怒られそう(こなみかん)
赤単プリズン(ドラゴンレスドラゴンストンピィ)
どうも、メロソです。ジェイスまだ買えてません。
今日は久々に真面目にmtgのお話です。
簡単に言うと、レガシー2つ目のデッキ組みました。
ザ・ダーク版の日語血染めの月を4枚持ってたので、メインから4枚投入できるデッキないかなぁと思いレガシーのデッキレシピを流し見してたら、おっこれええやん!というレシピがあったので勢いで組みました。貯金消えました。とりあえずレシピ。
土地 18
裏切り者の都 4
古の墳墓 4
山 10
生物 13
猿人の指導霊 4
月の大魔術師 3
ゴブリンの熟練扇動者 3
熱烈の神ハゾレト 2
速製職人の反逆者 1
呪文 29
焦熱の合流点 4
削剥 1
血染めの月 4
金属モックス 4
罠の橋 4
虚空の杯 4
三なる宝球 2
槌のコス 2
反逆の先導者、チャンドラ 4
サイドボード 15
難題の預言者 3
硫黄の精霊 2
月の大魔術師 1
横揺れの地震 2
沸騰 2
魔術遠眼鏡 1
虚空の力線 4
あぁ^〜汚物だらけで気持ちええんじゃぁ^〜
一度この構築で知り合いのグリクシスデルバーと数回マッチ戦しましたが、先に月が出るかネメシスが出るかのクソゲーでした。gg!
サイドボードに赤霊破を入れた方がいいか悩みますね。レガシーの赤の強みでもありますし。沸騰いらないかなぁ…
結局、レガシーは対戦回数がモノを言うと思ってるので、積極的に店舗のレガシー大会とか出たいですね。
短いですが、レシピメモ帳みたいな記事なんで今回はこの辺で。
それでは、また。
モ ダ ン こ わ れ る
どうも、メロソです。あけましておめでとうございます。
MTG、禁止改定見た瞬間おしっこ漏らしました。
神ジェイス、血編みモダン禁止解除!
…まあ、個人的にはちあみんはともかく、ジェイス解除はちょっと嬉しかったり。運用可能かはともかくとして、ガルガドンバランスに採用できる4マナPWが増えましたからね。
あのデッキ、スーパーぶん回りな動きとしては、
1ターン目:ガルガドン待機
2ターン目:差し戻しの構えor神童ジェイス
3ターン目:予言により→均衡の復元スタックガルガドンで土地パク-して相手盤面とハンド破壊
4〜6ターン目:予言によりで祖先の幻視使ったり打ち消し構えたりで盤面コントロール
7ターン目:カウンター4つ貯まった予言によりで神チャンドラやナヒリ着地
という流れがあるので、更地に4マナPW着地というのが稀によくあるんですよね。猿人の指導霊ハンドにあればさらに早くなりますし。
じゃあ早速ジェイスを買って調整を…
…とりあえずプロキシで回してみて、使い心地よかったら断食して浮いた金で買います。
それでは、また。
日本昔ばなし 背中に龍を背負う女(閲覧注意)
どうも、メロソです。
メリークリスマス!!
…すみません、2ヶ月近く更新サボってました。
というのも、私事ではありますが、先月の10月より滋賀から関東に職場が変わり、環境の変化と新しい仕事で日々の生活を過ごすのに精一杯だった、という言い訳だけしておきます。
さて、今回のお話なんですが、遊戯は改訂で当然のごとくSPYRALが規制され、来季はワンチャン復帰しようかなぁ…と思うほどに全然やってなく、MtGはイクサラン発売により異界月以前のカードがスタン落ちし、青白モニュメントが使えなくなったためクッソ安いグリクシス即席組んだら割と勝ててワロタ、といったくらいしか進展がなかったため、そんなに内容がなかったです。
なので今回は、とある昔話をしようと思います。本ブログのブログ名の由来にもなった、龍を背負う女の話です。
2016年6月某日、私は横浜にいました。4月に新社会人となり、内定を頂いた弊社に就職するため地元の福岡から引っ越し、本社にて研修を受けていました。
その日は数人で行うグループ演習に一区切りがつき、金曜日だったということもあって、数人の同期たちと研修お疲れ様会という名目で、横浜駅近辺の居酒屋にて呑んでいました。
普段はみんながプレイしているソシャゲやゲームの話などをしながら呑むのがもっぱらなのですが、その日は理由はよく覚えてはないのですが、とある同期が学生時代、いわゆる男女が掲示板を通して実際に出会う、って感じのサイトを利用していた時の話で盛り上がっていました。何人会ったとか、どんな人が来た、とかその他諸々の、女子がいないからできるゲス話ですね。
そんな話で盛り上がっていたら、1人が突然こう切り出しました。
「今からここにいるやつ全員でサイトに登録して、誰が早く出会えるかレースしたら面白そうじゃね?」
この言葉を聞いた瞬間、正気か?と言いそうになりましたが、同期みんなそれなりに呑んで酔っ払ってます。悪ノリで急遽そのサイトを使ったダービーレースが始まりました。私もまあどうせ何も連絡とか来ないだろ、と思いながら参戦しました。
ルールは簡単、まず参加者全員で同じサイトに登録する。その場でお互いに写真を撮り、プロフィールに掲載してそれっぽい感じの紹介文を書く、掲示板に今から誰か遊ぼう!って感じのメッセージを投稿する。これだけです。
これでみんなで飲みながら連絡を待ち、参加者8人のうち先に連絡が来た3人は飲み代が安くなるというルールでした。
全員でそれぞれ掲示板に書き込み、レースが始まりました。流石に秒で返信が来ることはなく、5分ほどはそのまま呑んでた記憶があります。
5分後、ダービーの言い出しっぺの同期のメッセージに返信が届きました。新横浜にいるんで会いませんか?というメッセージで、同期はドヤ顔で居酒屋を後にしました。
同期を見送り、まあさっき見たら相手のアイコン設定されてなかったしどうせバケモンだろwと残った人たちと話しながらジョッキを握った、その時でした。
〇〇:今新宿いるんだけどあそぼー?
自分の携帯の画面が光り、この通知が届きました。俺?何故?2番手で?しかも新宿って割と遠くね?
通知に気づいてないフリをして呑もうと思いましたが、隣に座った同期に通知が届いた瞬間を見られていたらしく、すぐにバレました。「来週の月曜に感想文な!」という悪魔のような課題を課せられながら、居酒屋を後にし新宿行きの電車に乗りました。
新宿に着くまでの間、電車内でメッセージを送って来た女性から「お金かかるだろうからLINE交換しよ?」という話を受けてLINEを交換し(事が済んだ後すぐに連絡先は消しました)、色々と話していたのですが、
・1〜2ヶ月に1回くらい、ストレス発散にサイトを利用している
・基本的には合流してすぐホテル直行
・おっさんだったらご飯代とか交通費とか出してもらってるけど、お兄さん多分あたしより年下っぽいしホテル代払ってくれたらそれでいーよ♪
という感じの話をしたと思います。後で年齢聞いたら3つ上でした。
緊張で酔いが覚めていくのを感じつつ、遂に新宿駅に着いてしまいました。LINEで指定された駅の出口に向かい、集合場所でグラブルをしながら5分ほど待っていると、後ろからトントン、と肩を叩かれました。
「もしかして、〇〇さんですか!?」
振り返ると、さっきまでチャットを繰り返していたLINE相手のアイコンにそっくりなお姉さんが立っていました。ボストロールとエンカウントせず、少し嬉し泣きしそうになりました。
じゃあ早速行きますか♪と手を握られ、新宿のホテル街へ連れていかれました。
「ここにしよっ」と言われるがままにお姉さんが決めたホテルに入り、ホテル代を先払いして2人で部屋に入ります。部屋の中は薄暗く、2人で入ってくださいと言わんばかりのクッソでかいダブルベッドと、その奥のガラス張りの壁の奥に風呂場が見えました。ああ、風俗とかでありそうなやつ…
「じゃあ早速シャワー浴びちゃいますか」とお姉さんが服を脱ぎ出したので、慌てて私もスーツを脱いでハンガーに掛けていた時でした。お姉さん、流石に真正面から脱いでいる姿を見られたくないのか、こちらに背を向けてワンピースを脱いでいたのですが、上から下へスッと一気にワンピースを下げた際、
龍、その姿を現わす。(画像はイメージ図ですが、ほぼこんな感じです)
思わず息を飲む。これまでの22年間の人生、確かに様々な苦難があった。
中学校の体育会1ヶ月前の下校時に自転車で転倒し左腕にヒビが入り、開催前にはギブスが取れるも教師から見学を命じられたした14歳の春。
風邪が酷くなり学校を早退し自転車を漕いでいたら突然警察に職質され自転車泥棒を疑われた17歳の冬。
アナニーを2年振りに試して見たら2日間出血が止まらず、仕方なく母上にアナニーしたという内容を伏せ相談したら爆笑され、肛門科を紹介された19歳の夏。
これまでの困難、やり方はどうであれなんとか突破することはできた。しかし、これまでの人生で龍に対峙したことは一度もない。当然の如く、龍に有効な護身術も心得ていなかった。
「どうしたの?早く行こ」
龍に手を掴まれ、風呂場へ引き込まれる。まるで魔力で抵抗を封じられたかのように、体は言うことを聞かず、私は素直に龍の手に握られたシャワーの放水を耐えるのみである。
体の清めが終わり、ベッドに腰掛け再び対峙する。この龍、普段人間から精気を吸収しているからか、やけに体つきが好ましい。その体から溢れるフェロモンに気がやられそうになるが、ここで正気を失っては突破への活路を自ら閉じてしまう。それだけは死守しなければならない。
「よし、どうする?あたしが攻めちゃってもいいけど、先に攻める?」
なんとこの龍、私に先攻を渡そうではないかとそそのかしてくる。たかが22の人間へのハンデだとでも言うのだろうか?
ここで従っては龍の思う壺であると考え、
「…じゃあ、先に攻めてもらってもいいですか?」
私は後攻を選択した。いくら相手が龍とはいえ、こちらにも22年間の経験というものがある。まずは相手の出方を伺い、その中で突破方法を見つけ出すのが先決と判断した。
「おっけー、じゃあ寝転がって」
龍に促され、ベッドに横たわる。さあ、お手並み拝見対抗ではないか。
「じゃあ、舐めちゃうね❤️ヤバくなったらアピールしてね」
………
これは…まずい…
快楽が全身を襲う。龍の舌により急所を執拗に責められ、頭の中が快楽に支配されてゆく。
「ちょっと四つん這いになって」
龍の魔力に自身の体は抗えず、四つん這いで龍に背後を取られたその刹那、
「くすぐったかったら言ってね」
なんと、龍はアナルを舐め始めた。22年間の人生の中で、まさか初めてアナルを舐められた相手が龍であるとは、一族の恥である。
しかし、気持ちいい。
このままでは龍に一太刀浴びせることなく果ててしまう、覚悟した私は、すぐさま体勢を変え龍を押し倒した。
「お、攻守交代?よっしゃ、あたしここ舐められるの好きだからいっぱい舐めて❤️」
龍、余裕しゃくしゃくである。自らの急所を左手で指差し、右手で私の頭を掴み、その部位へ押し付けた。流石に人類を舐めすぎである。
人類の反撃を開始する。急所を舌にて一閃、また一閃。一太刀浴びせるたび、龍は苦悶の声をあげる。確かに効いているようだ。しかし私もただの一般人である。5分以上舌を振り回すだけで息切れし、体力を失ってしまった。しかし、龍の秘部から魔力の液が漏れていることは確認することができた。
「ハァ…ハァ…結構上手だったじゃん。じゃあ仕上げだね」
そう言うと龍はその大翼を拡げ、私の腕を掴み押し倒してきた。龍に制空権を取られてしまった。
龍は枕元からゴムを取り出し、私の唯一の武器に装着された。龍と人類の交配の儀式を行うつもりなのだろうか。
「いくよ…❤️我慢せずにそのまま出しちゃっていいからね❤️」
私の武器を鷲掴みし、龍は自らの中へ導いた。龍に取り込まれた先から感じるものは、龍の体内の熱さと精気を搾り取る形をした内部構造である。
龍は腰を動かし、結合部を締め上げる。制空権を取られてしまっているため、こちらが行える行為は、ただただ耐えるのみである。だが龍もこれまでに人類から搾り取る際に得た体術を駆使する。あっという間に私の理性は朽ち果て、精気を搾り取られてしまった。
「ふふーん…よかったよ❤️」
龍はゴムに溜まった液体を横目に、満面の笑みを浮かべる。負けてしまった。龍に。人類の敗北である。
龍の携帯が鳴り、5コールで龍が応答する。部下からの報告だろうか。通話を終え、
「ごめん、もうちょいゆっくりしたかったんだけど、ママが早く帰ってきなさいってうるさいから先に出ちゃうね!」
と言うと、龍はささっとシャワーを済ませ、服を着てホテルを後にしてしまった。龍が着替えている間。私は動けずずっと龍の行動を見守るのみであった。
体力を回復し、シャワーを浴びスーツを着直した私は、龍の手下がホテルの出入り口にて待ち伏せしていない事を確認し、駆け足で新宿駅の改札まで戻り、そのまま新宿を後にした。
新宿の龍。彼女は今もなお、人類から精気を絞り上げているのだろうか。それは誰も知らない。
おわり
はい、というわけで、本ブログの命名秘話でした。クッソ長い上に、クッソ汚い内容で申し訳ないです。まあこのブログタイトルで見に来てる時点で多少は許されると思うんですけどね。
次回はおそらく来年になると思いますが、紙切れ関係のお話ができるよう善処します。
それでは、また。
はっちグランドのおもいで
どうも、アナルギルドーニ…ではなくメロソです。
今回は、先日開催されたはっちグランドのお話です。
日本各地で開催されたはっちCSにて優勝、および上位入賞を果たした、200人以上のYP達による頂点を決める戦い。会場も熱気に包まれ、時には楽しく、時には真剣に勝負する、素晴らしい大会だったと思います。
私も一応遊戯王はやっているのですが、ここ最近はドラフトやゲートボールがもっぱらで、現環境トップのSPIRALも気まぐれで参加した非公認大会で1回対戦したくらいの知識しかないので、やっぱ強いんだなーくらいの感想で終えさせて頂きます。
さて、環境から離れていたそんな私ですが、サブイベントのアーティストブースのお手伝いをさせて頂きました。今回はその時のお話です。
元々、アーティストブースのお手伝いを運営さんから頼まれてた訳ではなく、普段仲良くさせて頂いているンマルギルドーニさんがアーティストとして参加されるという話を聞き、差し入れ片手にサブイベントに行こうかな、という程度の考えで会場へ足を運びました。
1日目の朝9時ごろ、会場でンマルギルドーニさんと合流し、他の知り合いと共に談笑していたのですが、その際去年はお客さんが多く、その上一人で捌いて死ぬほど大変だったという話になり、じゃあ手伝おうか?と知り合い達と半分冗談で伝えたところ快諾され、私は去年の彼の名札も借りてアーティストブースにお邪魔させて頂きました。
まあ、はっちCS運営陣専用のTシャツを着ている訳でもないぽっと出の私が、去年の名札を使い、勝手に運営ヅラしてアーティストブースに居座るのはどう見てもおかしいので、もう一人のアーティストブース参加者のクロブチナミさんや運営の方々に注意されたら流石に離れようかな…と考えていたのですが、クロブチナミさんからはよろしくお願いしますと笑顔で挨拶され、運営の方々からも何も言われないため、本当にええんかな…と思いながら開会式を迎えました。
アーティストブースでは、2日間を通してプレイマット・トークンの抽選の応募、当選者の方々の呼び出しや描く順番の管理、料金の受け渡し等をさせて頂きました。料金の受け渡しに関しては本当にやっていいのかと思いながらやってましたが。
まずプレイマット・トークンの抽選についてですが、想像以上に応募が殺到しびっくりしました。やっぱり自分だけのプレイマットとか欲しいよなとは私も思ってますけど、100枚ほど用意していた応募用紙でも足りず、急遽別の紙を用意する必要になった際は気が狂いそうでしたね。
次に当選者の呼び出しや順番の管理ですが、当選者の方の中でもブースに来て頂いた方から先着順になるという話をうまく全体に伝えられず、ブースに来るまで知らなかった方もいらっしゃったため、その件については申し訳ないと感じております。
ですが、当選された方々や、当選者分のプレイマットやトークンを書き終わった後のフリータイムで並んで頂いた方々からは不満を伝えられることもなかったため、とてもありがたく思います(影では言われてるかもですけど)。
また、アーティストのお二方が描かれる姿を一番近くで拝見させて頂きましたが、やはりどちらも素晴らしい腕前を持つ方々で、絵の才能がない私にとってはどれを見ても素晴らしい作品で、当選者やフリータイムで並ばれてた方々が羨ましいなぁ〜と思っちゃいましたね。
ここからは少し、私が手伝っててふと思った事を話します。これに関しては私が正しいとは微塵も考えていませんし、それは違うんじゃないか?と反感を抱く方もいらっしゃるかと思いますが、申し訳ありませんがご容赦願います。なんかオタクがイキってんな?程度に読み飛ばしてください。
ふと思った事というのは、アーティストのお二方に対する態度(反応?)についてです。
アーティストのお二方が描かれた作品を受け取る際、大多数の方々は「ありがとうございます!」「大事に使います!」等の感謝の言葉をアーティストのお二方に伝え、中にはブースの近くで作品を掲げ記念撮影を行う方々もいらっしゃいました。もちろん上記の事は全然悪い事ではなく、隣で見ていた私も嬉しく感じました。
ですが、中には「あ、ども」みたいな感じの薄い反応で作品を受け取り、そそくさと別の場所へ移動される方が、本当に片手の指で数えても余る程度ですが見受けられ、「ありがとうございます」の一言くらいちゃんと言えばええのになぁ…とちょっと残念に思いました。ふと思った事というのはそれだけです。
当然ですが、これに関してはブースで勝手に運営ヅラして見てた私が勝手に思っただけの話なので、アーティストのお二方はまっっっったく関係ないです。これを読んでお二方に文句を言うのは完全なお門違いです。絶対にしないよう宜しくお願い致します。
ここら辺でイキリオタクは卒業して、この記事も締めることにしましょうか。
今回、選手ではなくアーティストブースのお手伝いとしてはっちグランドに参加するにあたり、スタッフとしてアーティストブースのお手伝いをさせて頂いたンマルギルドーニさん、
運営でもない私が手伝うのを了承して頂いたクロブチナミさん、
一緒にブースを手伝って頂いた私の知り合いの皆さん、
私服で勝手にブースにいる私を許可して頂いた(というか見逃してくれた?)はっちCS運営陣の方々、
そして何一つ文句を言わず素人の私の指示に従って頂いたお客様の皆さん、
本当にありがとうございました。個人的には知り合いやお客さんと話したりでとても楽しく、充実した2日間でした。
もしまたお許しをいただけるのであれば、アーティストブースのお手伝いとして参加させて頂きたいなー、と思います。というかそもそもYPなら権利取って参加しろやって話なんですけどね。
それでは、また。
P.S.
アーティストブースにて、私を指差して
「はっちさんですか?」
と言われた方、悪い事は言わないので早急に眼科を受診する事をお勧めします。はっちさんはこのシールそっくりのイケメンですから!!!!
俺もはっちさんみたいなイケメンに生まれたかった…
追記
当ブログをアクセス頂き、ありがとうございます。これまでに描いた記事の時よりもアクセス数が倍以上多くて、かなり驚いてました。
今回の追記の内容なんですが…
なんと、アーティストでお手伝いさせて頂いたクロブチナミさんに、プレイマットを描いて頂きました!DDD呪血王サイフリート!
クロブチナミさんより「日焼けした不良品のプレイマットでよければ描きますよ」というお話を頂き、では是非ともとお願いしたところ、こんな素晴らしいものを頂きました。
またさらに、プレイマットだけでなく、
なんと私の名前が入った、はっちグランドのスタッフ名札まで頂きました。ただふらっと当日会場へ遊びに行き、勝手にブースのお手伝いをさせて頂いていただけなのに、こんな記念品まで頂いて申し訳ないです。
クロブチナミさん、はっちさん、本当にありがとうございます。
話題は変わりますが、
ラーメン二郎関内店、小ラーメン汁なしヤサイマシカラメニンニク抜き、母性を得る。
花魁ドラフト(成年向け、閲覧注意)
どうも、メロソです。今回はmtgではなく、風俗のお話です。
まず、なぜ唐突に風俗の話?といういきさつなんですが、今僕は仕事の関係上、去年から滋賀県で働いており、その滋賀の職場内で独身男性のみ加入できる、風俗同好会滋賀支部がありました。そのメンバーに絡まれ、半強制で加入することになってしまいました。ちなみに本部は大阪だそうです。
その風俗同好会ではだいたい月1くらいのペースで集まり、関西の風俗を嗜んでいましたが、今月末で僕が滋賀を離れることになったため、そのお別れ会という名目で先日風俗へ行くことになりました。今回はその時のお話です。
さて、9月某日、我々風俗同好会は僕のお別れ会ということで、定時後風俗店へ向かいました。今回はお前が決めてええで!というお言葉を課長様から頂き、みんなが外れを引かないような店を必死に探した結果、メインのプレイを開始する前に3人の嬢が5分ごとに交代で部屋に訪れ、3人のうち好みの嬢を指名するという、ドラフト形式の店を選択しました。しかも、今回はすべての嬢が花魁のような着物姿で致すそうです。
全員一緒に店に入り、男性店員からシステムの説明を受けたのち、好みのタイプを聞かれます。僕は痩せ型ならボストロールは避けれるだろうと踏み、「痩せた人がいいです!」と伝え、個室へ。僕の個室は二畳くらいしか無いんじゃないかという狭さの空間を、タオルが敷かれたマットレスとシャワー浴び場で半々にしたようなすごい部屋でした。既に不安です。
店内に流れるアナウンスで、自分の部屋に来る嬢の名前が呼ばれます。ドラフト開始です。
『よろしく〜♪』
1人目、ぽっちゃりという優しい言葉にガン甘えしてるタイプのデブ襲来。この時点でここの男性店員の痩せている女性の定義に疑問を持ち始める。
5分間でアピールしないといけないため、嬢がどんどん攻めて来る。キスしてる時に僕の舌を吸って来たが、吸う力が強すぎてそのまま引きちぎられそうだった。
交代のアナウンスが流れ、次の嬢が来るまでの間な動揺してる心を落ち着ける。ここはガチでヤバいんじゃないのかと考えている最中、2人目の入室を知らせるアナウンス。
『どうも〜はるかです〜💖』
2人目、痩せて数発殴られた垂れ乳のハリセンボンはるな。どうしてその顔ではるかなんだ。なぜこの短時間でハリセンボン2人分を味合わなければならないのか。
5分間の間、キスしながらめっちゃ僕の乳首触ってくる。はるななのに爪めっちゃ尖ってて皮膚に刺さって痛さしかない。
交代のアナウンス。乳首の周りを見たら刺された跡が赤くなっている。ここに来て帰りたさが溢れてたまらなくなるが、遂に3人目の入室アナウンスが響いた。
『こんばんわ〜!うふふ💖』
3人目、前田敦子とキンタロー。を足して2で割って顔でかくした感じ。それもうキンタロー。じゃね?って感じだけど、前田とキンタロー。の中間くらいの顔の大きさで、キンタロー。よりは若くて綺麗な感じ。
5分間ではキスしながら俺の手を彼女の胸へと誘導する。舐めて?と言われ舐めると小さく声を上げた。乳首黒かった。
交代のアナウンスが流れ、前田が退室すると、男性店員が指名の有無を聞いて来ました。比較的マシだったのが前田のみだったため、実質一択です。
『指名ありがと〜うふふ💖』
お前はうふふが口癖のキャラ設定なのか、という苦言をぐっと飲み込み、2人で服を脱いでシャワーへ。前田は着物の下はパンツしか履いてなく、聞けばこの店は全員このスタイルで接客するらしい。冬寒そう。
そしてプレイへ。様子見の後攻選択。全身を舐められ悪くはないが、いかんせん顔が前田とキンタロー。の中間地点のため、顔がチラッと見えるたびにこちらのテンションが下がる。キンタロー。に股間を舐められているという事実を実感してしまい、後悔の念に踏み潰される。
すると、何を思ったか前田、
『緊張してる?もしよかったら、これつけると気持ち良さ増えるんだけど』
マットレスの下の謎空間から、アイマスクを取り出しこちらへ差し出す。急にこの嬢が女神なのではないかと感じてきました。
そのまま素直にアイマスクを装着し、暗闇の中顔も見えぬ謎の美女に責められるというシチュエーションを体験し、致しました。アイマスクを取った瞬間目の前に前田が現れ、著しい喪失感に襲われました。
その後、その店を退店し、同好会の方々と回転寿司を食べて解散しましたとさ。おしまい。
皆さんもドラフトを行う際はピックに気をつけましょう。それでは。