乳首でバイブレーションする女(閲覧注意)
どうも、メロソです。
メリー苦しめ。
※すんません、クリスマス夜飲み行ったんで間に合いませんでした。
今回も風俗系のお話です。
当初はカードゲーマーらしく、自分が組んだデッキや大会の結果を纏めてたのに、その情熱はどこへ飛んでいったのか。
余談ですが、久しぶりにブログを更新しようと思い、記事の下書きのページをいじろうと開くと、
なんかほぼ1年前に書いたまま放置された風俗ネタあるくね?
ハムカツドラグナーってもう1年前のデッキなんですね。時の流れが早すぎてアラサーにはついていけません。
余談が長くなりましたね。
念のためですが、店や嬢などが特定されないよう、ちょくちょくフェイクが入りますのでご了承ください。
↓過去の話はこちら↓
日本昔ばなし 背中に龍を背負う女(閲覧注意) - 龍とアナルは使いよう
花魁ドラフト(成年向け、閲覧注意) - 龍とアナルは使いよう
吉原のリスカブルマ(成人向け、閲覧注意) - 龍とアナルは使いよう
ではこれより本編。
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2021年12月、前職を辞めたことで風俗同好会からも除名した私は、色欲に屈していた。
クリスマスの1週間前、風俗に行ってしまおうかと画策。
その時、1人の男が現れた。
彼の名は、メガネ。
先日アメドリで開催されたYUDTで優勝し、見事アメリカ代表となった男である。
ひょんなことから、アメリカ代表の男とクリスマスに風俗に行くことに。
相手はあの合衆国。粗相を起こしてはいけない。
店決めを任され、緊張しながらも風俗サイトを流し見していた時、一つの店が目に入った。
マイクロビキニを更に過激にした、エロ水着屋さんである。
※画像はイメージです
我ながら、性の癖が滲み出る。
果たしてこの店が、アメリカ代表の男に刺さるだろうか。
緊張で震える手を押さえながらも、店のURLを送る。
この男、性が関わると非常にIQが低い。
ひとまず店が決まり、時間も10時半くらいにスタートということで決まった。後は当日がクリスマスという、非モテな我々のような人種であったり、DT卒業を目論む大学生たちが数多く来店することが分かりきっている日付なため、事前予約を済ますのみだ。
12月23日、来店予定の店がクリスマス当日の事前予約を解禁する日。
朝9時頃、勤め先に出社し始業後のメールチェックを始めようとした時、LINEの通知が届く。
この男、性に対しての行動力が非常に高い。
曰く、彼の職場の方に電話してくると告げ、朝一で店に電話したらしい。
この行動力こそが、彼がアメリカ代表となった原動力であるのかもしれない。
私は23時の0時過ぎにネットで仮予約を行ない、18時に店から予約確定の電話をもらう予定であったため、一旦は目の前の業務に集中する。
19時、残業が終わり退勤。
18時の電話の件をすっかり忘れていたため、慌てて携帯を確認するが、
ない。
18時以降、着信が1件もない。
嫌な予感がする。
そのネット予約は店の公式HPではなく、風俗情報サイトのものであるため、その系統の処理に疎い店であれば、忘れ去られている可能性は非常に高い。
慌てて電話すると、仮予約自体は通っていたようで、店側の確認が入る。そして、回答が返ってきた。
「25日は11:50からなら予約取れますが、如何です?」
これが、ネット予約の脆弱性だ。
近代システムを信じきってしまった、私の敗北だ。
悔しさで心を打ちひしがれそうになるが、店にキャンセルの旨を伝え、通話を切る。
このまま今回の件を無かったことにしようかとも考えたが、メガネがエロ水着屋の予約を確定させている以上、1人で福原まで行かせるわけにはいかない。
何かいい店はないかと紹介サイトを探し回り、一つの店を見つける。
嬢がブルマで出迎え、着衣のまま事に及ぶ。
この旨が書かれた宣伝文句に、一つの疑問が生じる。
クリスマスの朝にサンタではなく、ブルマ姿で出迎えしてくる女は、どんな女なのか、と。
すぐに電話し、予約できるか確認を取る。
「10時半?いけますよー」の二言。
いい返事だ。
こうして店が決まり、当日の朝。
人生で初めて、福原へ足を踏み入れる。
なるほどこれが福原、吉原と少し雰囲気が似ているが、少し吉原よりは規模が小さいと言ったところか。
土地勘のなさに苦しめられ、少し迷いながらも店へ到着。予約している旨を告げ、料金を支払い待合室へ。
さて呼ばれるまで何で暇を潰すか、と考えていたその時、部屋の隅の本棚コーナーが目に入った。
え、令和のこの時代に、いちご100%あんの?
思わず適当な巻を手に取り、パラパラとページを進める。
西野かわいい…俺もこんなことを言われてぇ…
悲壮感に打ちひしがれていると、持っていた番号札で呼び出される。順番が来たようだ。
禁止事項一覧をざっくりと説明され、嬢が待つ部屋の前へ進む。
「それでは、60分ごゆっくりお楽しみください!」
開く扉。
「こんにちわ〜!メイコ(仮名)で〜す!」
扉の奥から現れる、ブルマ姿の女。
…え、なんか若くね?そして普通に可愛くね?
正直、あまり値段設定高めの店ではなかったため、若かりし頃もブルマ履いてました?というレベルの女が来ると覚悟していた。
だがこのメイコ、メイクで正確な年齢は読めないが、おそらく私よりも年下だろうというほどのキャピキャピ味がある。それは違う。私のブログは地雷を踏んでなんぼだ。こんな普通に楽しんだ記録を残して良いのだろうか?
予想外の悪くなさに戸惑いながらも、とりあえず入室。お互いに脱ぎ、体を洗ってもらって湯船に先に浸かる。続いてメイコも私に背を向けながら湯船に入り、2人で並んで歯磨きを済ませた。
体を密着させながら談笑していると、メイコが私の両手を彼女の胸へ引き寄せる。後ろから揉めという誘いに従い、素直に彼女のCカップを包む。
「んっ…私胸すっごく感じるんだよね」
それはつまり、もっといじれというサインか?誘われるまま、彼女の乳首を指先でコロコロ弄り始めた。
「うんっ…それいいっ…❤️」
彼女の声が大きくなる。そして、気づく。
乳首をいじるたび、彼女の体全体が大きくバイブレーションしている事に。
どうして2人で湯船に入っているのに、肩までお湯に浸かっていないのか?それは彼女のバイブレーションで浴槽内のお湯が弾け飛び、湯船の体積が着実に減っているんだ。
震えるというレベルではない、バイブレーションという表現の方が確実に近い。というかまずい、このまま乳首をいじり続けると、いつか湯船が消失して風邪を引きかねない。
そろそろベッドへ行こうとそれとなく伝え、2人で湯船から出る。タオルで体を拭き、風呂上がりだとちょっと寒いっすね〜と言ってエアコンの温度を上げてもらった。これでひとまず、風邪のリスクは下がるだろう。
エアコンのリモコンを机に置き、メイコは裸のままベッドの上に立ち、
「じゃあ、一緒に寝転がろっか❤️」
と、そのままベッドに横になる。
違う。話が違う。
私がこの店を選んだのは、着衣プレイが出来ると聞いたからだ。裸のまま寝るのはちゃんちゃらおかしい。
心の中の真田弦一郎も思わず奇声を上げたが、私は根っからの陰キャ。そんな文句は言えるはずもなく、そのまま場の横に並んで寝た。
2人で向かい合い、再び乳首をつまむ。
こうなったら、徹底的にこの女のバイブレーション機能で楽しむしかない。
「んっ❤️んんんっ❤️」
漏れる吐息、バイブレーションする体、軋むベッド。
バイブレーション通知機能をONにした携帯に電話がかかり、机の上でガタガタ音を鳴らしている時と同じレベルだ。ある意味おもろい。
「はぁ…はぁ…そろそろ、私が攻めていい?」
こちらの返事を待たず、上に乗ってくる。全身をまさぐられる。
「んっ元気だっ❤️」
それはそうだろう。数ヶ月ぶりに女から股間をいじられているんだ、反応しないはずがない。
いつの間にか着けられたゴム、上に乗ってくるメイコ。結合される肉体。
「んへぇっ!?」
久しぶりすぎる感触に、思わず変なオタクボイスが出てしまった。
その声に、メイコがニッと笑い、さらに攻めを強める。必死に抵抗を測ったが、完全にわからされた。
プレイ後、使っている携帯の話になり、メイコがガチの現役女子大学生で、親に携帯代金をまだ払ってもらっている話を聞く。ふざけんなと言いたくなったが、それを言うと風俗嬢に説法を解く厄介おじさんとなってしまうため、グッと堪えて店を出た。
その後メガネと梅田で合流しようと話していたが、お互いに乗り換えをミスり結局難波に行くまで合流できなかったのは、また別のお話。
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以上です。
メガネにエロ水着屋さんの感想を聞いたらマジで良かったと語り尽くされたので、今度こそ僕もエロ水着屋さんに行きたいと思います。
それでは、また。